ある日のこと、久々に自分の好きなレストランに行こうと思ったら


閉店していました。


気が付けば無くなってるお店、よくあるもんです。

無くなった途端に「もっと頻繁に通えば良かった」なんて思っちゃいますね。

まあその僕が久々に行こうと思ってたら閉店してたレストラン、自分の家からだいぶ遠いのでどの道そんな頻繁に通ってはいられないのですが。


そしてよくよく振り返ってみると

確かにあれは潰れても不思議じゃないよなあ･･･って思えるものです。

その閉店したレストラン、僕が行ったとき

店の雰囲気が冷めた感じだったし

何より店員さんに活力が無い。

テンション凄く低くて目が死んでるんですよ。

きっと「どうせこの店潰れるし頑張ってもしょうがないっしょ」とか思いながら働いてたんじゃなかろうか。

その他にもそういうのを目にしたことがある。これ以外にも後に潰れるお店、潰れる前に行ったとき、店の雰囲気冷めてて店員さんやる気無い感じだった。

やっぱ潰れるものってちゃんと事前にフラグ立ってんだなあと。

LOUD PARKなんかも打ち切られる前はそんな感じだった。

続くもの、続かないもの、空気でなんとなく読めるもんですね。

潰れないよう、続けていくようにするには空気が特に大事だなあと。


あとその今回閉店したレストラン、店だけじゃなくそこの街そのものの空気がよろしくないというか･･･

元ヤン臭が凄い漂う人とかマナーの悪い老人とかのさばってたりしてたのよ。

元々田舎のヤンキーがよくいるような街なので･･･

その閉店したレストランだけじゃなくて更にそのすぐ近くにあるお店も潰れてたし。

空気が悪いところはどんどん人が離れていくよなあ･･･

提供してるものは良いのにね。そこにいる人の質の悪さで商品の良さを台無しにしてるんだと思う。

職場でもなんでも空気の良さは大事にしていきたいものです。



本日の写真。


9月になって日が暮れるのが早まりだしましたね。


18時半ぐらいに撮ったけど先月だったらこの時間帯はまだだいぶ明るかった。


気温もそろそろ下がりだしてほしいもんです。


まだまだ暑いからなあ･･･


それにしてもすぐに海に行けるとこに住んでるのはいいことだな。改めて振り返ってみると良い景色なもんよ。